雷撃サンダーボルトの司法書士道

雷撃サンダーボルトは名前です、司法書士を目指します。

#2 オートマシステムと共に

こんばんは!約1週間ぶりの投稿になります。

現在は山本浩司先生のオートマシステムをメインに勉強を進めており、それも頭の民法Ⅰからやってます。今日ようやく民法Ⅱを読み終え、明日から民法Ⅲに入ることができます。はじめは特徴的な文体や行間に違和感を感じながらの学習でしたが、結局は慣れこそ正義ということで既に適応できた気がします。

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ただ、かなり内容は難しいです。特に抵当権は行政書士試験のそれとはレベチです。登記を専門とする司法書士にとって実務で頻繁に使われる抵当権が重要なのはよく分かります。まずひとつ山にぶち当たったなとひしひし感じる部分でした。

とはいえ民法は言わずもがな行政書士試験と重複している科目なので貯金はあるなと思います。なので自分が今一番怖いのは不動産登記法・商法・会社法商業登記法なんですよね。「いや商法・会社法行政書士試験でやってるでしょ」と言われたら私は「やってません」と答えます。司法書士試験の真の難易度を把握するのは、きっと不動産登記法に入ってからでしょう。

 

はあ、怖いね。

 

#1 司法書士を目指します。

初めまして、雷撃サンダーボルトです。

この度、私は司法書士を目指すことにしました。

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今回は自己紹介司法書士を志した動機について話そうと思います。

【自己紹介】

私は現在21歳、中堅私大法学部の大学4年生です。いやはや、あっという間に学生生活も残り1年となってしまいましたよ。そして大学3年次に行政書士試験に合格しました。これは後述する動機にも繋がってきます。趣味は朝からカフェに行ってのんびりすることとYouTubeを見ることです。自分の好きな第五人格というゲームの大会なんかをよく見ます。あとは同棲3年目になる彼女がいて学校に友達がいない私の精神面を支えてくれています。

司法書士を志した動機】

さて、ここからは本題の司法書士を目指す動機についてです。理由は大きく3つあります。それは

  1. 行政書士とのダブルライセンスで活躍したい
  2. 何らかの専門性を持ちたい
  3. 難関資格を取って名誉感情を高めたい

です。

  1. 私は法学部にいる以上、資格取得等で何か結果を残したいと3年生になってから考えるようになりました。これまで怠惰な生活を送ってきた反省の意も込めて目をつけたのが士業資格でした。その中で在学中に取れそうなこが行政書士だと考え勉強を始めた結果、独学・一発で合格することができました。また学習しているうちに士業への憧れが日に日に増していき将来は士業として働くことを決意しました。ただ行政書士として独立しても一筋縄で成功は掴めないと思いダブルライセンス、ステップアップを志しました。そこで行政書士と相性が良かったのが司法書士だったという流れです。
  2. これは大学の先生方を見ていて思ったことなのですが、専門性を持っている人は本当に輝いて見えて素直に格好いいです。大学教授とまではいかなくとも1度きりの人生、何かの分野に振り切る生き方は楽しそうです。ゆくゆくは専門性を武器に法律家として人から頼られる存在になりたいです。
  3. これは自己顕示欲マシマシの思考にすぎないのですが、司法書士試験は合格率5%程度の難関試験です。そんな難しい資格を取得することで自身の名誉感情を高めれば人生が明るくなるのではないかという希望があります。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございました。X(旧Twitter)やYouTubeも細々とやっているので良ければ繋がってください。これからよろしくお願いします。

X(旧Twitter):@Raigeki710

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